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surfaceの画面が割れた場合の対処法を解説!修理時の注意点も紹介

かない@パソコン博士

「surfaceの画面が割れてどうしていいかわからない」surfaceの画面割れを修理する方法が知りたいなどでお悩みではないでしょうか。

surfaceの画面が割れてしまった場合は画面修理や液晶交換が必要です。

状態によっては自分で直せるケースもありますが、不安に感じる場合や状態を悪化させない場合は修理業者への依頼をおすすめします。

今回は、surfaceの画面が割れた場合の対処法をまとめています。

また、自分で修理する方法や修理業者に依頼した方がいいケースもまとめているため、本記事を参考に早めの対策をおこないましょう。

本記事はこのような方におすすめです
  • surfaceの画面が割れて自分で修理をしたい方
  • surfaceの画面が割れて安全に直したい方
  • surfaceの画面割れの修理方法を知りたい方

surfaceの画面割れの放置は危険!その理由とは

surfaceの画面割れの放置は危険!その理由とは

surfaceの画面割れの放置は以下のような理由で危険です。

surfaceの画面割れの放置は危険!その理由とは
  • タッチ切れやタッチ暴走が起こる
  • 液晶が映らなくなる
  • パソコン本体の故障につながることも

画面割れは早めに直した方がいい理由もあわせて解説します。

タッチ切れやタッチ暴走が起こる

surfaceの画面割れを放置するとタッチ切れやタッチ暴走が起こるケースがあります。

タッチ切れとは画面の一部がタッチ操作できない状態、タッチ暴走とは画面に触れていないのに誤作動を起こす現象です。

最初は症状が軽くても時間とともに重症化する場合もあるため注意しましょう。

タッチ切れやタッチ暴走などの症状が見られる場合は早めの修理が必要です。

液晶が映らなくなる

surfaceの画面割れを放置したままにすると、画面に何も表示されなくなるケースがあります。

画面に何も表示されなくなる理由、漏れた液晶がパソコン内部に浸透するためです。

放置を続けるとパソコン内部に浸透する液晶が多くなります。

液晶が割れて画面に何も表示されない場合は早めの液晶交換が必要です。

パソコン本体の故障につながることも

surfaceの画面割れを放置しているとパソコン本体の故障につながる場合があります。

漏れた液晶がパソコン内部に浸透して部品の故障が発生するためです。

また冷却機能やSSDの故障によってパソコンが使えなくなり、データの取り出しができなくなるケースもあるため注意しましょう。

パソコン本体の故障を避けるためにはsurfaceの画面が割れてからの早い対応が必要です。

かない@パソコン博士

対応が遅れるとsurfaceの買い替えが必要になることも!早期に対応しよう。

surfaceの画面割れを自分で修理する方法

surfaceの画面割れを自分で修理する方法

surfaceの画面が割れた場合、交換用液晶パネルを自分で購入して修理できるケースもあります。

surfaceの画面割れを自分で修理する方法について下記の順番で解説します。

surfaceの画面割れを自分で修理する方法
  • surfaceの交換用液晶パネルを購入
  • surfaceの液晶交換の流れ

surfaceの交換用液晶パネルを購入

surfaceの画面割れを修理する場合は交換用の液晶パネルの購入が必要です。

液晶パネルはショッピングサイトで購入ができます。

交換用の液晶パネルは中古・新品とあるため予算に応じて選びましょう。

交換用液晶パネルを購入する場合、修理したいsurfaceと同じ型式・サイズを購入しましょう。

型式やサイズが異なっていると交換できないため注意が必要です。

surfaceの液晶交換の流れ

ここでは、surfaceの液晶交換の流れを解説します。

STEP

ヒートガン・ヘアドライヤーなどを使ってディスプレイを外す

STEP

吸盤やiSclackをガラスに吸着させてガラスと金属フレームの間に隙間を作る

STEP

開口ピックを隙間に差し込み画面と接着剤をゆっくり外す

STEP

リボンケーブルボートを覆っているメタルシールドを開ける

STEP

液晶を取り出す

STEP

新しい液晶に取り換えて反対の手順で装着する

surfaceの液晶は本体と接着剤で固定されているため、接着剤をはがすためにヒートガン・ヘアドライヤーなどが必要です

かなり細かい作業で手順を間違えると直らないため、不安に感じる場合は自分で修理することは避けて修理業者に依頼しましょう。

surfaceの画面割れを自分で修理する場合の注意点

surfaceの画面割れを自分で修理する場合の注意点

surfaceの画面割れを自分で修理する場合は下記の3つに注意しましょう。

surfaceの画面割れを自分で修理する場合の注意点
  • データの損失リスクがある
  • 故障するリスクがある
  • 費用と時間が多くかかる場合がある

データの損失リスクがある

surfaceの画面割れを自分で修理する場合はデータの損失リスクがあります。

なぜなら、修理途中にSSDを損傷させてしまう可能性があるためです。

またsurfaceの種類は手順がこまかく部品の装着や液晶の取り外しに失敗して起動できなく

なるケースもあります。

surfaceの起動ができなくなってデータの取り出しが難しくなると、修理業者にデータの復旧を依頼しなければなりません。

自分で修理する場合はデータのバックアップを取っておきましょう。

故障するリスクがある

surfaceの画面割れを自分で修理する場合は故障のリスクに気をつけましょう。

画面割れによる液晶交換は接着剤や部品の取り外し・装着など作業が多く必要となります。

どれか1つの工程でも失敗すると故障につながる可能性があるため注意が必要です。

故障に不安を感じる場合は修理業者への依頼をおすすめします。

費用と時間が多くかかる場合がある

surfaceの画面割れを自分で修理する場合は交換用の液晶が必要となります。

さらに接着剤やsurfaceを分解するための工具も必要です。

また修理工程を間違えてしまうとやり直しが増えて時間も多くかかります。

画面割れの修理には多くの費用や時間がかかるケースがあるため注意しましょう。

自力で画面割れの修理ができない場合は修理業者に依頼を

自力で画面割れの修理ができない場合は修理業者に依頼を

surfaceの画面割れを自分で修理できない場合は修理業者に依頼しましょう。

修理業者に依頼することで下記のようなメリットがあります。

自力で画面割れの修理ができない場合は修理業者に依頼を
  • 修理業者に依頼する方が安い場合もある
  • surface内部の状態も確認してもらえる
  • 安全に修理ができる

修理業者に依頼する方が安い場合もある

surfaceの画面割れの修理は修理業者に依頼する方が安い場合もあります。

理由としては、修理費用の中に交換用の液晶や工具、接着剤などの各種費用が含まれているためです。

自分で修理をおこなうと失敗して新しい部品が必要になる場合もありますが、修理業者に依頼する場合は余分な費用が発生しません。

自分で修理をおこなう理由として安く済ませたいという理由の方もいるでしょう。

しかし、自分で修理するよりも修理業者に依頼した方が安い場合もあるため、まずは修理業者に見積もりしてもらうことをおすすめします。

かない@パソコン博士

修理業者に依頼する方が安く済む場合もある。修理業者に相談してみよう。

surface内部の状態も確認してもらえる

surfaceの画面割れを修理業者に依頼するメリットはパソコン内部の状態も確認してもらえることです。

画面割れが発生すると液晶が内部に漏れ出している場合もあります。

自分で液晶を交換する場合、使っていると漏れた液晶によってsurface本体が故障する可能性があるため注意が必要です。

パソコン修理業者に依頼すると分解する際に内部の状況を確認してもらえます。

他に修理が必要な場所があったときにも指摘してもらえるため安心です。

安全に修理ができる

surfaceの画面割れを修理業者に依頼するメリットは安全に修理ができることです。

SSDやマザーボードなどの重要パーツを傷つけることなく安全な方法で修理をおこないます。

特にデータを失わずに液晶交換したい場合は、パソコン修理業者に依頼しましょう。

surfaceの画面割れはPCホスピタルがおすすめ

surfaceの画面割れを修理業者に依頼する場合はPCホスピタルがおすすめです。

PCホスピタルでは、データが保存されているSSDに手をつけずに液晶交換をおこないます。

そのため、修理によってデータが消えてしまう心配はありません。

PCホスピタルはsurfaceの修理実績が多くあります。

surface専用サポートメニューもあるため、安心・安全にsurfaceの画面割れを修理したい方におすすめです。

まとめ

surfaceの画面が割れた場合は速やかに修理をしましょう。

修理のタイミングが遅くなると、surface本体の故障につながる可能性があります。

自分で修理することもできますが、安全に速やかに修理をおこなうなら修理業者がおすすめです。

修理業者にsurfaceの画面割れ修理を依頼する場合はPCホスピタルをおすすめします。

surfaceの修理実績も多くあるため安心して依頼できます。

まずは気軽に相談してみましょう。

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ABOUT US
かない@パソコン博士
パソコン博士。株式会社ケイ・ブリッジ パソコン修理担当。5歳の時に買い与えられたファミコンに興味を持ち、小学校では分解・組み立てて遊んでいた。中学校ではコンピューター部にも所属し、自分でテレビゲームを作ることに成功。大学では情報系学部に所属、研究室グループで開発された分析ソフトは経産相(当時通産省)での利用が決定。Googleが主催するビジネスコンテストの世界大会出場、大阪経済戦略局のIotプログラム選出、組み込み系デバイスの開発チーム参加、企業向けのパソコン講座講師を務めている。