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ハードディスクは復旧できる!料金相場や自前修理のリスク、おすすめの方法をご紹介

「ハードディスクが壊れてしまった」「大事なデータを取り出したい」などハードディスクの故障でお悩みではありませんか?

ハードディスクが故障しても、復旧できることがあります。

個人で直す方法や業者に依頼するなど、さまざまな復旧方法があります。

今回はハードディスクの復旧方法をはじめ、費用の相場やリスク、おすすめの方法などを解説しています。

ハードディスクが故障してお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

本記事がおすすめの方
  • ハードディスクが壊れて困っている方
  • ハードディスクを復旧させたい方
  • ハードディスクの復旧方法を知りたい方

ハードディスクを復旧する方法

ハードディスクが故障して直したい場合、自力で復旧する方法と業者に依頼して復旧する方法があります。

ハードディスクの復旧方法について以下の手順で解説します。

  1. 専用のソフトを使って自力で復旧する
  2. 業者に依頼して復旧してもらう
  3. 故障原因によって復旧の方法は変わる

それぞれの方法の違いを確認しましょう。

専用のソフトを使って自力で復旧する

ハードディスクは、専用のソフトやツールを使って自力で復旧できる場合があります。

復旧ソフトには無料と有料があり、無料ソフトは必要最低限の機能と復旧できる症状パターンが少なく、有料ソフトは無料に比べて備わっている機能が多めです。

必ずしも有料だから復旧しやすいということはなく、機能が多い有料ソフトの方が多くのPCスキルを必要とすることで使いにくいこともあります。

また無料ソフトでも別途オプション費用がかかり、有料ソフトと同じくらい費用がかかることもあります。

パソコン修理業者に依頼して復旧してもらう

ハードディスクの故障は、パソコン修理業者に依頼して復旧できる場合があります。

パソコン修理のプロにハードディスクの状態を確認してもらい、状態に合わせて修理や対処をしてもらえるのがメリットです。

業者によっては訪問修理や即日作業をしてくれるところもあるので、すぐにハードディスクの復旧をしたい方にもおすすめです。

業者の無料相談サービスなどを利用すれば、費用をかけることなくアドバイスを受けられます。

本当にハードディスクが故障しているかどうか分からないという方も事前に相談しておくと安心です。

故障原因によって復旧の方法は変わる

ハードディスクの復旧は故障原因に合わせて行う必要があります。

また故障原因から以下の表のように「物理障害」と「論理障害」の2種類に分別できます。

故障原因分類
強い衝撃や水没などによる物理的な破損物理障害
プログラム不具合論理障害
ウイルス感染論理障害
ファイルシステムの破損論理障害

このうち、物理障害については自力で復旧することが困難です

ソフトを使って復旧できるのは軽度の論理障害のみです。

論理障害でも、中度以上になると市販のソフトで復旧することは難しくなります。

その場合はパソコン修理業者に依頼して復旧してもらう必要が出てきます。

データ復旧/保護・救出サポートのパソコン修理業者3選!専門業者との違いや選ぶポイントも解説

ハードディスクの復旧にかかる費用の相場

ハードディスクの復旧にかかる費用は復旧方法によって異なります。

ここでは、自力で復旧する場合の相場と業者に依頼する場合の相場を紹介します。

  • 自力で復旧する場合の相場
  • パソコン修理業者に依頼する場合の相場

自力で復旧する場合の相場

ハードディスクを自力で復旧する場合の相場は0円~3万円です。

フリーソフトだけで復旧するなら費用はかかりません。

一般的な有料ソフトであれば1万円前後で購入することができます。

ちなみに、有料ソフトの中には1回の支払いで終わるタイプもあれば、月々支払うタイプもあります。

1回のみの復旧で使用するなら、1回の支払いで終わるタイプのものを購入しないと支払いの総額が多くなります。

かない@パソコン博士

ただし、有料のデータ復旧ソフトでも復元できるデータと復元できないデータがあります。実際に購入して使ってみて初めて復元できないことがわかります。

操作を誤った場合もデータを復旧できない可能性があるので、十分に注意しましょう。

パソコン修理業者に依頼する場合の相場

ハードディスクを業者に依頼して復旧する場合の相場は2万円~15万円です。

軽度な論理障害なら2万円前後、中度の論理障害や物理障害になると7万円前後、重度の物理障害になると15万円前後です。

業者に依頼する場合はハードディスクの状態によって費用が大きく変わります。

また業者の中には50万円、100万円など高額な修理費用を請求してくるところもあります。

悪質な業者やぼったくり業者などもあるので、必ず先に見積もりをしてから依頼しましょう。

自力でハードディスクを復旧する場合のリスクやデメリット

自力でハードディスクを復旧する場合のリスクやデメリットとして以下の3つが挙げられます。

  • ハードディスクが永久に復旧できなくなる可能性がある
  • パソコン本体に被害を及ぼす可能性がある
  • 業者に依頼する方が安上がりになる場合がある

それぞれのリスクやデメリットを知っておきましょう。

ハードディスクが永久に復旧できなくなる可能性がある

自力でハードディスクを復旧する場合、失敗すると永久に復旧できなくなるリスクがあります。

物理障害で破損したハードディスクを分解して直そうとしたり、何度もソフトを使って復旧を試みたりするとハードディスクに大きな負荷をかけてしまいます。

その結果、本来なら復旧できたハードディスクが業者に依頼しても復旧できない状態になってしまいます。

ハードディスクは精密機器です。

知識が十分にないままいじってしまうと、壊れてしまう可能性があるので注意してください。

パソコン本体に被害を及ぼす可能性がある

ハードディスクの復旧を自分で行うとパソコン本体が故障してしまう可能性もあります。

外付けのハードディスクであっても、専用のソフトを使って復旧作業を行う場合はパソコンが必要です。

復旧を試みるうちに再起動を何度も繰り返したり、ウイルスに感染しているハードディスクがパソコンに感染したりするリスクもあります。

復旧作業でパソコンが壊れてしまうケースもあるので注意してください。

パソコン修理業者に依頼する方が安上がりになる場合がある

ハードディスクの復旧を自力で行うと、パソコン修理業者に依頼するよりも費用が多くかかることもあります。

たとえば、購入した専用ソフトで直せなかった場合、専用ソフトを使ってハードディスクの状態が悪化した場合などです。

安く専用ソフトを購入したのに、最終的に業者に依頼することになって費用が余分にかかってしまうこともあります。

自力で直した方が安いとは限らないので注意してください。

自力で直すと時間もかかる。時間を無駄にしたくないならパソコン修理業者に依頼しよう。

安全にハードディスクを復旧するならパソコン修理業者がおすすめ

安全にハードディスクを復旧するなら断然業者がおすすめです。

精密機械のハードディスクは故障の原因が分かりにくく、間違った復旧方法を行うと状態がさらに悪化するリスクもあります。

自力で復旧しようとしたことによって、本来なら取り出せたはずのデータが永久に取り出せなくなるケースもあります。

後悔しないためにも安全で安心できる業者にハードディスクの復旧を依頼しましょう。

ハードディスクの復旧費用が安くて安全なパソコン修理業者を紹介

ハードディスクの復旧費用が安くて安全なおすすめ業者は、PCホスピタルです

復旧方法として、店舗への持ち込み修理や預かり修理、宅配修理(郵送)、訪問修理(出張修理)の3つがあります。

中身が見られて困るという場合でも、店舗の持ち込みや訪問修理(出張修理)を利用すれば、目の前で復旧作業を行ってもらうこともできます。

軽度な故障なら1時間~2時間で即日修理してくれるのも魅力です

料金は事前見積もりで追加料金もかかりません。

フリーコールで最短日程や料金の相談もできます。

年間約14万件の実績や全国に300拠点以上あるなど、実績もあって信頼性も高いです。

ハードディスクの復旧を検討している場合はPCホスピタルに相談してみましょう。

【PCホスピタル編】評判・口コミ、料金を解説!パソコン修理業者を徹底調査

まとめ

ハードディスクの復旧は、専用ソフトの使用やパソコン修理業者に依頼して行うことできます。

ただし、自力で行う場合はリスクが高く、状態がさらに悪化してデータの取り出しができなくなる可能性もあるので注意が必要です。

安全に安心してハードディスクを復旧するならパソコン修理業者に依頼して行いましょう。

ハードディスクの復旧でおすすめする業者はPCホスピタルです。パソコン修理修理の時間や費用、場所など、臨機応変に対応してくれます。

パソコン博士の知恵袋はパソコン修理業者大手(上場企業)の PCホスピタル(累計サポート実績200万件以上 ※1、利用率No.1 ※2)をおすすめしています。 電話対応も丁寧で、お住まいの地域(全国対応)に応じたパソコン修理サービスを提案してくれます。

PCホスピタル大切なデータを保護(復元も可能)した上でパソコン修理をおこなってくれます。「再起動を繰り返す」「シャットダウンできない」「電源が入らない」などのPCトラブルもすぐに行ってくれます。PCホスピタル東京大阪名古屋福岡など大都市以外の地方都市にも店舗があり、即日対応可能です

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※1 2023年8月末時点 日本PCサービス株式会社調べ
※2 2021年11月時点 2万6303人調査 調査主体:日本PCサービス株式会社 調査実施機関:株式会社インテージ

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かない@パソコン博士
パソコン博士。株式会社ケイ・ブリッジ パソコン修理担当。5歳の時に買い与えられたファミコンに興味を持ち、小学校では分解・組み立てて遊んでいた。中学校ではコンピューター部にも所属し、自分でテレビゲームを作ることに成功。大学では情報系学部に所属、研究室グループで開発された分析ソフトは経産相(当時通産省)での利用が決定。Googleが主催するビジネスコンテストの世界大会出場、大阪経済戦略局のIotプログラム選出、組み込み系デバイスの開発チーム参加、企業向けのパソコン講座講師を務めている。