Chromebookが画面真っ暗になったときの対処法を解説

Chromebookが画面真っ暗になったときの対処法を解説
かない@パソコン博士

Chromebookを使用していると「画面が真っ暗になった」「画面が真っ暗で起動しない」というトラブルが発生することがあります。

画面がつかない場合でも、適切な対処をおこなうことで解決できる場合があります。

今回は、Chromebookの画面が真っ暗になった際に確認すべきことや対処法、主な症状などについて解説します。

本記事はこんな方におすすめ
  • Chromebookの画面がつかない、真っ暗になった
  • Chromebookが画面真っ暗になった際の対処法が知りたい
  • Chromebookの電源が入らない原因や、電源を切れないときの対処法が知りたい

Chromebookの画面が真っ暗になる症状

Chromebookが画面真っ暗になる場合の主な症状

一口に「画面が真っ暗」といっても、症状の現れ方は以下のようにさまざまであり、出ている症状によって原因や対処法が異なります。

Chromebookの画面が真っ暗になる症状
  • 電源は入るが画面が真っ暗
  • バックライトは付いている
  • 輝度の調整はできる
  • ブラウザの使用中に真っ暗になる
かない@パソコン博士

考えられる原因は、液晶パネルや内部パーツの故障、OS・システムファイルの破損など多岐に渡ります。

Chromebookのパーツが故障している場合は部品交換の修理が必要となりますが、システムの一時的な不具合であれば自力で解決できる可能性があります。

「そもそも電源が入らない」場合の対処法は、以下の記事も参考にしてください。

Chromebookが画面真っ暗になったら確認すべきこと

Chromebookが画面真っ暗になったら確認すべきこと

「画面が真っ暗」というトラブルを解決するには、症状や原因に合った対処が必要です。

Chromebookの状態を確認することで、トラブルの原因を大まかに把握できるため、まずは2つのポイントをご確認ください。

LEDランプの状態

Chromebookには充電ポートの付近にLEDランプがありますが、ランプの状態によってChromebookがどのような状況にあるのかを判断できます

LEDランプの状態
  • 白点灯:充電完了
  • オレンジ点灯:充電中
  • オレンジ点滅:バッテリー異常、もしくは内部故障の可能性あり
  • 消灯:ACアダプタが接続されていない
かない@パソコン博士

ACアダプターを接続してもランプが消灯している場合は、しっかりと接続されているかを確認しましょう。

LEDランプの色や点灯パターンはさまざま

Chromebookのメーカーや機種によってランプの色・点灯パターンが異なるため、お手持ちの説明書もあわせて確認しましょう。

外部モニターに接続して表示されるか

「電源は入るが画面は真っ暗」という場合は、外部モニターに接続して表示されるかを確認しましょう。

かない@パソコン博士

外部モニターで問題なく表示されるのであれば、Chromebookの液晶パネルが故障している可能性があります。

部品交換の修理が必要となるため、パソコン修理業者やメーカーでの修理を検討しましょう。

Chromebookが画面真っ暗になった際の対処法

Chromebookが画面真っ暗になった際の対処法

Chromebookの画面が真っ暗になった場合は、以下5つの対処法をお試しください。

Chromebookが画面真っ暗になった際の対処法
  • Chromebookを再起動する
  • ハードリセットをおこなう
  • Google Chromeの設定を見直す
  • Chromebookを初期化する
  • パソコン修理業者に相談する

Chromebookを再起動する

一時的なトラブルにより画面が真っ暗になっている場合は、Chromebookを再起動することで解決できることがあります。

また、Chromebookに接続している周辺機器の影響でトラブルが起こっている可能性もあるため、USBメモリや外付けHDDなどを取り外してからおこなうことをおすすめします。

かない@パソコン博士

再起動するには、まず「更新(リフレッシュキー)」と電源ボタンを長押しし、電源を切ります。その後、再度電源を入れましょう。

ハードリセットをおこなう

再起動で解決できない場合は、Chromebookのハードウェアをリセットする「ハードリセット」もお試しください

ハードリセットの手順は以下の通りですが、実行すると「ダウンロード」フォルダ内のデータが消えてしまう可能性があるため注意しましょう。

Chromebookの電源を切る
「更新(リフレッシュキー)」を押しながら電源ボタンを押す

※「更新(リフレッシュキー)」は、「→」キーの右にあります

Chromebookが起動したら「更新(リフレッシュキー)」から手を放す
かない@パソコン博士

HPやレノボのChromebookも、ハードリセットで改善できる可能性があります。

Google Chromeの設定を見直す

Google Chromeの「ハードウェアアクセラレーション」の設定を変更することで、「画面が真っ暗」という問題を解決できる場合があります

そのため、「ブラウザの使用中に真っ暗になることがある」という場合には、ぜひお試しください。

かない@パソコン博士

設定を変更する手順は、以下の通りです。

Google Chromeの画面右上にある「点が縦に3つ並んでいるアイコン」をクリック
表示されたメニューにて「設定」を選択
「詳細設定」をクリックし、「システム」を選択
「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」をオフにする
Google Chromeを再起動する

Chromebookを初期化する

ChromebookのOSやシステムファイルの破損が疑われる場合は、初期化をすることで解決できる可能性があります

かない@パソコン博士

しかし、初期化をするとChromebook内のデータや設定、アプリなどが削除されてしまうため注意しましょう。

Chromebookを初期化する方法は3つあり、それぞれの手順は以下の記事で詳しく解説しています。

パソコン修理業者に相談する

さまざまな対処法を試しても解決しない場合や、再びChromebookの画面が暗くなる場合は、パソコン修理業者に相談しましょう。

「画面が真っ暗」というトラブルを解決するには、症状や原因に合った対処をおこなう必要があります

かない@パソコン博士

原因は多岐に渡るため個人で特定することは難しいですが、パソコン修理業者なら、原因を突き止めたうえで適切な対応をおこなってくれます

ドクター・ホームネットなどの業者なら、Chromebookのデータを保護しながら修理してくれるうえに、郵送や訪問での修理にも対応しています

Chromebookの画面トラブル【よくある質問】

Chromebookの画面トラブルに関するよくある質問

最後に、Chromebookの画面トラブルに関してよくある、3つの質問にお答えします。

Chromebookの電源が入らない原因は?

Chromebookの電源が入らない原因として、以下が考えられます。

Chromebookの電源が入らない原因
  • 電力不足
  • 内部パーツの破損・故障
  • OSやシステムの破損
  • Windows 11へのアップグレード
かない@パソコン博士

「Windows 11にアップグレードしたら起動しなくなった」という事例もあるため、注意しましょう。

Chromebookの画面が暗いときの対処法は?

かない@パソコン博士

「Chromebookの画面が真っ暗」という症状だけでなく、「画面が暗くて見えにくい」という症状にお悩みの方も多いと思います

画面が暗いと感じる場合は、下記のキーを利用して輝度調節をおこないましょう。

Chromebookの画面が暗いときの対処法
【引用】Chromebook 使い方ガイド
輝度が調整できない場合は?

Chromebookの状態によっては輝度を調整できない場合があります。その場合は、一度再起動してから調節してみましょう。

画面が真っ暗で電源を切れないときは?

かない@パソコン博士

「画面が真っ暗で操作できない」という場合は、以下2つの方法で電源を切ることができます。

画面から電源を切れないときの対処法
  • Chromebookを強制終了する
  • 外部モニターに接続し、マウス・キーボード操作で電源を切る

強制終了の方法はこちらで紹介していますが、強制終了をおこなうとChromebookに負担がかかり、データ消去などのトラブルにつながりやすくなるため注意しましょう。

外部モニターに接続して画面が表示される場合は、マウス・キーボード操作で安全に電源を切ることをおすすめします。

まとめ

Chromebookの画面が真っ暗になってしまった場合は、まずLEDランプの状態外部モニターに接続して表示されるかを確認しましょう。

また、今回紹介した対処法を試しても不具合が解消されないのであれば、Chromebookが故障している可能性があります。

かない@パソコン博士

故障が悪化するとChromebookの電源が入らなくなったり、データが消えてしまったりすることも考えられるため、パソコン修理業者に相談しましょう。

パソコン博士の知恵袋はパソコン修理業者大手(上場企業)の ドクター・ホームネット(年間サポート実績14万件突破、利用率No.1)をおすすめしています。 電話対応も丁寧で、お住まいの地域(全国対応)に応じたパソコン修理サービスを提案してくれます。

ドクター・ホームネット大切なデータを保護(復元も可能)した上でパソコン修理をおこなってくれます。「再起動を繰り返す」「シャットダウンできない」「電源が入らない」などのPCトラブルもすぐに行ってくれます。ドクター・ホームネット東京大阪名古屋福岡など大都市以外の地方都市にも店舗があり、即日対応可能です

ドクター・ホームネット
【PR】ドクター・ホームネット
パソコン修理業者診断

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUT US
かない@パソコン博士
パソコン博士。株式会社ケイ・ブリッジ パソコン修理担当。5歳の時に買い与えられたファミコンに興味を持ち、小学校では分解・組み立てて遊んでいた。中学校ではコンピューター部にも所属し、自分でテレビゲームを作ることに成功。大学では情報系学部に所属、研究室グループで開発された分析ソフトは経産相(当時通産省)での利用が決定。Googleが主催するビジネスコンテストの世界大会出場、大阪経済戦略局のIotプログラム選出、組み込み系デバイスの開発チーム参加、企業向けのパソコン講座講師を務めている。